【注意】スマホで見にくいホームページは機会損失の第一歩
突然ですがマレーシアのスマートフォン保有率をご存知ですか?
マレーシアのスマートフォン保有率は非常に高く、人口比で約125%程度。なんと10人に約3人は2台持ちしている計算になります!
そんなマレーシアでビジネスを行う企業のホームページは、スマートフォン対応が欠かせません。
今回はホームページのスマートフォン対応の重要性についてご紹介します。
〜読み終わるまでおよそ3分ほどですので是非お付き合いください〜
1. レスポンシブ対応とユーザー心理
2. 確認方法
3. まとめ
1. レスポンシブ対応とユーザー心理
現在スマートフォンは多くの規格が存在しており、タブレットも含めると画面サイズがどれも異なります。
使用する様々な端末に応じて表示されるデザインやレイアウトが最適な形で表示されることを「レスポンシブ対応」といいます。
ホームページに訪れたユーザーの使用している端末に合わせて、デザインやレイアウトが調整されることで、快適にホームページを閲覧することが出来るため、貴社の魅力を余すことなく伝えることが可能です。
逆にレスポンシブ対応されていないと、PCサイトが表示されるため「見にくい」「読めない」などせっかくホームページに訪れてくれたのに、ネガティブな印象を持ってホームページから離脱してしまう可能性が高くなり機会損失へと繋がります。
2. 確認方法
ではホームページがレスポンシブ対応されているかどのように確認すればよいのでしょうか?
1. 実際に自分のスマートフォンでホームページを閲覧する
2. PCのブラウザ(Google Chrome, Edge, Safari, IEなど)のサイズを縮める
1. の確認方法がとてもシンプルでかつ簡単に確認が出来ます。
この機会に貴社のホームページをご自身のスマートフォンで閲覧してみてください。
2. の確認方法は端末に依存した確認方法とは異なり、横幅を変えることでデザインが崩れないかを確認する方法です。
ご利用になられているブラウザの横幅を縮めてみることでデザインが崩れなければ、これもレスポンシブ対応がされていると判断できます。
3. まとめ
ここまで読んでいただき、有難うございました。
今回は、レスポンシブ対応についてまとめてきました。
しかし、「実際にどうやってレスポンシブ対策をしたらよいかいいかわからない」「レスポンシブ対策をしたが改善点が分からない」という企業様のはいらっしゃると思います。ご希望の方はお気軽に下記からお問い合わせいただければ、無料でホームページを診断してお悩みに合わせて改善ポイントをご案内いたします。