【ウェブサイト・デジタル化】ここだけは抑えたい3つのチェックポイント
コロナ禍でデジタル化がさらに注目される昨今、自社のウェブサイトの見直しやデジタル化についてのニーズが高まっています。
そこで、【まずは最低限押さえておきたい無料でできる3つのチェックポイント】をご紹介します。セルフチェックできますので、ご自身のウェブサイトで是非ご確認ください。
<3つのセルフチェックポイント>
チェックポイント①:ホームページのSSL化
ご存知な方も多いと思いますが、ウェブサイトの通信の暗号化対応のことです。
確認方法はとても簡単でウェブサイトのURLを確認すればSSL化されているか確認できます。
・httpから始まる: SSL化されていない
・httpsから始まる:SSL化されている
SL化されていない場合はアドレスバーに「保護されていない通信」と表示され、ユーザーの不安を煽ってしまうことになります。
また、現在SSL化されていないウェブサイトは、SEOの評価が下がってしまう要素の一つとなります。
こちらの対策は是非早めに対応しましょう。
チェックポイント②:ホームページのレスポンシブ対応
レスポンシブ対応とは、様々なデバイス(パソコン、タブレット端末、スマートフォンなど)で最適化してサイトを表示することができる対応のことです。
現在多くのユーザーがパソコンではなくスマートフォンからサイトを閲覧します。
レスポンシブ対応されていないウェブサイトはスマートフォンから閲覧したとき、ユーザーとしては見づらいサイトとなります。
またこちらも、SEOの評価が下がってしまう要素の一つとなります。
下記サイトでレスポンシブ対応されているかのチェックが行なえますので早速チェックしてみましょう。
もしご自身のサイトがレスポンシブ対応をされていない場合は、お気軽にご相談くださいませ。
チェックポイント③:Googleマイビジネス登録
社名をGoogleで検索した際、右側に会社情報は表示されますか?
こちらを登録しておくとユーザーの方はここからダイレクトにウェブサイトに訪問してくれたり、営業時間や電話番号などすぐに確認することができます。
またローカルSEO(地名+カテゴリ)にも強くなるのもポイントです。
無料で登録できますので是非登録、設定を済ませましょう。
Google マイビジネスへようこそ – Google マイビジネス ヘルプ
いかがでしたでしょうか?
簡単にご確認いただけると思いますので、是非ご自身のサービス提供に活かせていただけましたら幸いです。
また、弊社ではウェブサイト制作、デジタル化対応、デジタルマーケティングまで幅広く承っております。
デジタル化をさらに強化していきたい、又はウェブサイトの見直しやデジタル化についてのお悩みやご相談など何かございましたら、お気軽に下記の連絡先までお問い合わせください。