御社のコーポレートサイト、今どこが管理しているか把握していますか?タイ現地法人が陥りがちな「放置サイト」問題
タイに進出した際に制作したコーポレートサイト。
公開から数年が経ち、「そういえば、今どこの会社が管理しているんだろう?」と思いながらも、確認する機会がないまま現在に至っている——そんな企業様は少なくありません。
ウェブサイトは公開した瞬間から「完成」ではなく、むしろそこからが本番です。
定期的なメンテナンスなしには、知らぬ間にセキュリティリスクを抱え、集客機会を失い続ける状態に陥ってしまいます。
今回は放置されたサイトが引き起こす問題と、その解決策についてお伝えします。
1. 「誰が管理しているかわからない」が招く、最初の損失

タイで事業を拡大する中で、ウェブサイトの担当者が退職・異動し、制作会社の連絡先も引き継がれていない——これは珍しいことではありません。
このような状態では、いくつかの問題が同時に進行しています。
情報が古いまま更新されず、住所・電話番号・担当者名が変わっても修正できないまま問い合わせの機会をみすみす逃し続けます。
サイトが突然表示されなくなってもどこに連絡すればよいかわからず、会社の「顔」が数日〜数週間にわたって消えてしまうケースも起きています。
毎月引き落とされているサーバー代・ドメイン代が「何のために払っているか」誰も把握していないという状況も珍しくありません。
まず第一歩は、「今誰が・何を・いくらで管理しているか」を棚卸しすることです。
2. 放置サイトが抱える「見えないリスク」——セキュリティの落とし穴

更新されていないサイトが抱えるもうひとつの深刻な問題が「セキュリティリスク」です。
ウェブサイトの多くはWordPressなどのCMSで構築されていますが、バージョンアップやプラグインの更新を怠ると、悪意のある第三者に脆弱性を突かれるリスクが高まります。
具体的には、自社サイトが突然不審な広告や別言語のページに書き換えられるサイト改ざん、訪問者のデバイスにウイルスを感染させるマルウェアの埋め込み、Googleに「危険なサイト」と判定され検索結果から排除されるブラックリスト入りなどが挙げられます。
こうした事態に陥ると、復旧には通常の制作費を上回るコストと時間がかかります。
定期的なセキュリティメンテナンスは「保険」ではなく、最低限必要な「インフラ管理」と捉えるべきです。
3. 「アクセスがない」は諦めるべき問題ではない——定期メンテで変わること

「ウェブサイトからの問い合わせはゼロに近い」という企業様に多いのが、「もともとアクセスが来ないもの」と諦めてしまっているケースです。
しかし、適切な施策を継続することで、サイトはタイ国内での新規顧客獲得チャネルへと変わります。
定期的に実施すべき施策には大きく4つあります。
- ニュース、ブログ、実績の定期発信によるコンテンツ更新で、Googleからの評価を高め検索順位を上昇
- 画像データの肥大化や古いプラグインがサイトを重くしているケースの表示速度の最適化
- 「どのページで離脱しているか」「どの流入経路が機能しているか」を分析するアクセス解析のレビュー
- タイ語・英語コンテンツの充実により、タイ人ユーザーへのリーチを広げ現地での認知拡大
これらを継続的に実施することが、サイトを「置き物」から「集客ツール」へ変える一歩目を踏み出すことができます。
まとめ:eeevoに任せることで、本業のリソースを守る
タイ現地法人には多くの場合、ウェブサイト専任者を置くことはありません。
従業員は「やらなければ」とわかっていても、日常業務の中で後回しにされがちなのが現実です。
私たちeeevo groupでは、タイに拠点を置く日系企業に特化した保守運用サービスを提供しています。
日本語で対応できる窓口があるため、タイ語・英語の壁なく日本人担当者がそのままご相談いただけます。
サイトの現状把握・セキュリティ対策・アクセス改善を、ひとつの窓口でまとめてサポートする制作から運用まで一気通貫の体制を整えており、日本品質の運用管理をタイ現地のコスト感で実現します。
「今の状態のまま放置し続けるコスト」は、静かに積み上がっています。
まずは現状のサイトが抱えるリスクと改善余地を把握することが、最初の一歩です。
「うちのサイト、セキュリティや運用面でどんな問題があるか不安だ」
「アクセスが増えない原因を具体的に知りたい」という企業様に向けて、弊社では【無料サイト診断】を実施しております。
お気軽にお問い合わせください。