東南アジア最大級のデータベースを保有するプレスリリースサービスを提供開始
マレーシアを拠点とする日系IT企業、eeevo malaysia Sdn. Bhd.(本社:マレーシア、クアラルンプール)は、東南アジア最大級のデータベースを保有するプレスリリースツール会社と提携し、東南アジア向けのプレスリリース配信サービス「ASEAN News Reach」の提供を2月7日より開始いたします。
今回eeevogroupが提供を開始する同リリース配信サービスは、プレスリリースの配信先として、東南アジア域内6000以上のメディア、20,000人以上のメディア担当者のデータベースを保有。商材のジャンルに合わせて配信することが可能です。
同サービスは、「PR」のノウハウと「デジタルマーケティング」を組み合わせたまったく新しい「デジタルPR」サービスです。IT技術を駆使することで、PRの業務を効率化・最適化できます。
「商材に自信はあるが、東南アジアのマーケットに訴求するPRの方法がわからない」という日系企業様のソリューションとしてご活用いただきたいPRツールです。
プレスリリースツール提供開始の背景
eeevoグループでは、これまで、東南アジア進出を目指す多くの日系企業様から「商材に自信はあるが、東南アジアのマーケットに訴求するPRの方法がわからない」という声を多くいただいてきました。
東南アジアでメジャーな媒体は英語以外のものが多く、言語の壁は大きな障壁となります。また、多くの媒体やインフルエンサーにプレスリリースやイベントの招待状を送付し、出欠確認をするのは人的東南アジアにはPR業務を専門とする会社も多くありますが、コストが高く、大手企業向けのサービスと相応でしょう。
こういった障壁があるため、多くの日系企業様が、東南アジアのマーケットに自社商材の魅力を伝えきれていないのが現状ではないでしょうか。
今回eeevoグループがご提供する同サービスは、上記のようなお悩みをお持ちの日系企業様のソリューションになり得るサービスです。
東南アジア最大級のメディアデータベース
同サービスが保有するデータベースは東南アジア最大級。データベースは日々更新されており、常に最新の状態にあります。
マレーシアを中心に東南アジア各国、各言語の主要メディアをカバーしており、域内の6000以上の新聞、テレビ局、雑誌、ラジオ局、オンラインニュースポータルや国際メディア、さらに20,000人以上の編集者、ジャーナリスト、プロデューサー、インフルエンサーにリーチできます。
IT技術を駆使しPR効果を効率化&最適化
配信のは、リーチ数やエンゲージメント率などの効果をまとめたレポートを作成。今後のPR戦略を練るために活用できます。
同サービスは、東南アジアの大企業や地方自治体など名だたる企業・団体が利用しており、定評のあるサービスとして知られています。
eeevoグループの東南アジアでの経験もプラス
マレーシアとタイ、日本に拠点をもつeeevoグループは、東南アジアで約8年間、デジタルマーケティングの実務経験を積んで参りました。同PRサービスをご提供する際にも、リリースの翻訳、東南アジアに訴求するためのコンテンツの作り方などの点で、経験とネットワークを活用し、サポートさせていただきます。